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NO。63 ライフプランをみてがく然とする前に  (2003.1.13)
  福井新聞の新情報誌「おとな日・1月5日号」/「悠々マネー塾:幸せのツクリカタ」 NOFより
  福井新聞が新情報誌「おとな日」を毎月第1日曜日に発刊します。私が代表を務めますファイナンシャル・プランナーのネットワーク「水仙スタディグループ」が悠々マネー塾を共同執筆しています。

 
前回(参照:コラムN0.59「たてませんか?あなたのライフプラン」)に続き、水仙太郎さん(45)のライフプランを引用します。
 水仙さんは妻(専業主婦)、子供2人の4人暮らし、年収約600万円、現在の貯が700万円ほどある会社員。水仙さんのライフイベント表をもとに、
年間収支推移表(キャュシュフロー表)を作り、それを分かりやすくグラフ化したのが下のイラストです。(イメージとしてご覧下さい)。

 自宅は既にローンにて購入済みで、返済が25年残っていますが、両親が高齢なので5、6年後の自宅改修を予定しています。同時期には長男、長女の大学進学が重なり、この要教育費の時期は資産が下がります。さらにこのままでは、定年直後は退職金で救われるものの、その後の資産はずっとマイナスです。これでは水仙さんの人生がとても暗い感じに見えてしまいますね。予定している夫婦での海外旅行も取りやめなくてはならないかも…。そうならないよう、
夢の実現のために解決策を提案するのがFPの役目なのです。


 
 
解決策としては、@希望している数年後の海外旅行、車の入れ替えなどを実現させるために、家計支出を点検し収入を少しでも増やすよう努力するA太郎さんの保険を見直し、保険料相当額を教育費に回すB住宅ローンの返済が定年後も続くので早いうちに住宅ローンの繰上げ返済ができないか検討する(例えば、貯蓄700万円のうち、当面の生活資金400万円を残し300万円を繰上げ返済。それによって返済期間が短縮される)−などが考えられます。
 こうしたアドバイスを受けるために、
いち早く自分たちの「ライフプラン」を立てることが大事になるわけです。
 
2回に渡りお話ししてきたFPの仕事、ご理解いただけましたか?

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