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NO。4 公的年金不信  (2001.11.25)
 
 11月は国民年金制度推進月間とのこと。
公的機関発行の小冊子「年金瓦版」に、Q&A方式で、「なぜ年金が必要なの?」「年金はつぶれると聞いたけど?」「民間の年金のほうがいいんじゃない?」のコラムが掲載されている。
国民年金・厚生年金の未加入者や保険料の未納者が増えて、特に若者の年金離れが目立つと言う。公的年金に対し不安・不信が広がっているのだろうか、、、国もなりふり構わずやっきになっている。

 我国もいよいよ確定拠出年金がスタート。これまでのように老後は全て国や企業にお任せは困りますよ。自己責任の時代ですよ。若いうちから準備をしてくださいよ、、、と言い、また年金制度改革でいよいよ厚生年金も2025年度から65才年金時代突入、等々さまざまな改革、、、、国民の期待権はどこへやら。そして厳しい不況、就職難、リストラ、失業。そして、重い負担感の保険料。

 私たちはどうしたらいいの、、、公的年金を信頼しろと言われても、、、自分で考えるよ、、、国や企業に頼らない、、、これが若者の本音では、、、。米国でも公的年金に対する不安・不信があると言う。米国では日本のように手厚い制度は完備されていなく、401kに象徴されるように、老後は各人の自己責任に委ねられていると言う。

 その米国で一般的に使われているジョーク「UFOの存在を信ずる人のほうが、公的年金を将来もらえると信じている人よりも多い」とか。我国の若者達は、まだそこまではと信じたい、、、。


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