NO。293 消えた年金の闇C 19.6.18
  消えた年金記録が5000万件もあるとのこと、「国民の2人に1人?」とビックリ仰天です。
 なぜ年金記録は消えてしまったのでしょうか。

  
毎日、新聞報道から目が話せません。底なし沼の「消えた年金の闇です。」
  
 
「京都府の山田啓二知事は17日、社会保険庁の年金記録不備問題について「私自身も『被害者』だ った」と話した。自治省から高知県財政課長に出向していた1989年から91年までの2年間が未納と 扱われていたが、後に給与記録を証拠に示して訂正させたという。2004年に政治家の年金未納が  問題になったことを受け、山田知事は社保庁に自身の年金記録を照会し、「2年間が未納」とされてい たことを知った。山田知事は「当時は特異なケースだと思っていたが、今思えば、あれは社保庁では  当たり前のことだった」と指摘。「自治体トップは住民訴訟で責任を追及されるが、歴代社保庁長官に そんな仕組みはなく中途半端だ。無責任な公務員が多く、正さないといけないと話した。」 (京都新聞)

  
「鳥取県の坂本昭文南部町長の加入記録に空白期間があることが8日までに分かった。期間は旧  西伯町役場職員だった約21年間にわたり、社会保険庁側のミスとみられる。納付記録が抜け落ちて いたのは、役場に採用された1974年4月から、町長選のために退職した94年12月までの20年9カ 月間。58歳を迎え、社会 保険業務センターから送られてきた通知を確認して、まさか自分が…とあ ぜんとしたという。」(日本海新聞)

  「社会保険庁が受け付けている年金に関する相談電話の着信件数は、フリーダイヤルが開設され  た今月11日からの3日間で100万件を突破した。実際につながったのは20件に1件以下で、依然と してつながりにくい状態が続いている。このうち応答できたのは5万1969件で、応答率はわずか4・5 % だった。電話相談は現在、土日も含む24時間体制で実施されている。通話料のかかる「ねんきん ダイヤル」に加え、記録相談専用のフリーダイヤルを開設している。」( 読売新聞)

  「年金記録の不明問題で、社会保険庁は15日、電話が殺到しつながりにくくなっている年金記録相 談対応のフリーダイヤルの応答率を上げるため、東京都目黒区に臨時電話受付センターを開設した 。電話機200台を設置し、同庁職員や社会保険労務士など600人が24時間態勢で対応する。
  この日は職員らが午後5時から相談受け付けを開始。」 (毎日新聞)


  「問い合わせが殺到している年金記録相談のフリーダイヤルについて、社会保険庁は13日から電  話の受け手を300人増やすと発表していたが、実際の増員はこの半数程度にとどまっていたことが分 かった。かかりにくい状態が続くとみられる。
  11日に開設されたフリーダイヤルは、当初の受け手が180人。初日の24時間で有料ダイヤルと合 わせて46万件以上のコールがあり、回線が大混雑したため、安倍晋三首相の指示を受け、13日か ら300人増員することを決めた。しかし委託業者からの派遣が間に合わず、増員は13日約130人、 14日も約160人にとどまっているという。
  電話がつながる応答率は、11日3.6%、12日4.1%。13日はコール数が約10万件減ったが、  十数回に1回しかつながらなかったとみられる。」( 毎日新聞) 



 さて皆さま、「ねんきんあんしんダイヤル(フリーダイヤル)の電話番号を知っていますか?
 「0120ー657830  老後悩みゼロ」なのです。
 ふさふさカツラのTV・CMを想いおこします。
 一般の年金相談「ねんきんダイヤル」は、「0570−05・07−1165 いい老後」です。
 本年度のブラックユーモア大賞は間違いありませんね。