HOME  FPとは? コラム プロフィールとFP倶楽部  講演と執筆
福井から情報発信! ウイークリーおもしろコラムは如何ですか?ご意見お寄せください。

 NPO法人 日本FP協会会員
 ファイナンシャルプランナー
             
CFP® 認定者
ご意見、ご感想はこちらまで→
NO。271 成人の日 19.1.15
  今年の成人の日は1月8日でした。 総務省の推計によると、2007年の新成人数は、男性72万人、女性67万人で、過去最低の139万人となりました。
 以前は、祝日法で1月15日が成人の日と定められていました。祝日法が制定される前に、埼玉県蕨町で全国に先駆けて「成年式」が開かれ、これが今日の「成人式」の起源になったといわれます。
1998年に改正された祝日法により、月曜日を祝日にして3連休を増やす方針 「ハッピーマンデー」が打ち出された結果、「1月の第2月曜日」が成人の日に定められました。
 
祝日法では「成人の日」は定められていても、「成人の定義」は定められていません。
 現行の民法では、「20歳をもって成年とする」規定され、一般的には、20歳以上を「大人」と見なしています。
 ・20歳未満の飲酒・喫煙は法律で禁止、
 ・公職選挙法により、選挙権は20歳から、
 ・20歳になれば、国民年金の加入義務が生じる、
しかし、以下のように法律によってもバラバラです。
 ・民法は婚姻年齢を男18歳以上、女16歳以上と定めている、
 ・自動車の普通免許も18歳で取得できる、
 ・パチンコ店の入店禁止年齢は18歳未満、
 ・労働基準法では、18歳未満を「年少者」みなす、

 国際的には、18歳以上を法律上の成人と定めるのが大勢となっており、選挙権も9割以上の国が18歳、20歳の国は1割にしか過ぎない。こうした中、国会では、公選法の選挙権や民法の成年年齢を18歳以上に改正する動きが始まっています。
 
法律上、18歳からが、「大人への仲間入り」になるのも間もなくでしょう。