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NO。251 みずほ銀行の不当広告表示に警告  18.8.28
 この8月に、公正取引委員会は「みずほ銀行」がこの3月に配った住宅ローンのチラシ広告が、景品表示法第4条第1項第2項の「有利誤認の規定」に違反する恐れがあるとして警告を発しました。
 
「有利誤認の規定」とは、「判断に影響を及ぼす重要な事項については、消費者が見落とすことのないよう、文字の大きさや表示方法に留意して表示する」と、この2月に新設された規定なのです。
 公正取引委員会は、問題のチラシ広告2点をホームページに掲載しています。
 関心お持ちの方は、下記よりお訪ねください。
 (http://www.jftc.go.jp から、以下に従いクリックしてください。
 トピックス・・最近の報道資料・・8/8株式会社みずほ銀行に対する警告等について・・  別添写し1.2)

 
 公正取引委員会は次のように警告しています。
 「あたかも、平成18年3月1日から同年3月31日までの間に申し込みをし、同年6月30日までに借入れをすれば、表示どうりの金利が適用されるかのように示す表示をしているが、実際には3月31日までに申し込んだとしても、借入れが4月以降になれば表示どうりの金利は適用されず、金利が上昇している状況においては、表示した金利より割高の金利が適用されるものであった、当該住宅ローンの取引に係る条件について一般消費者に誤認される疑いがある表示を行っていた。」
 
チラシには小さな文字で「お申込時ではなく実際にお借入れいただく日の金利が適用されます」等の注意点は記されていますが、虫眼鏡で見なければ見えないほどの小さな字です。
 みずほ銀行は「今回の警告を厳粛かつ真摯に受け止める」とのコメントを出しています。

 
 間違えてしまった消費者は泣き寝入りなのでしょうか、これが自己責任ということなのでしょうか、消費者はもっと賢くならなければなりませんね。

 次回より、「金融広告の嘘」について数回掲載します。ご期待ください