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NO。218 干支と株式相場 (200.1.1)
 12月30日株式市場の大納会、日経平均株価は前日比123円の反落、1万6111円で引けました。デフレ脱却や景気の本格回復期待を背景に29日は28日に引き続いて年初来高値を更新、終値は1万6344円をつけ5年3ヶ月ぶりに1万6千台を回復しました。年初1月4日の日経平均は1万1517円でした、この1年で4割強の上昇です。
  
新しい年の株式市場はどうなるのでしょうか?

 兜町の格言に[辰巳天井」というのがあります。この言葉には続きがあります。
 「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申(さる)酉(とり)騒ぐ、
  戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ねずみ)は繁栄、丑(うし)つまずき、
  寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる

 また「戌亥の借金、辰巳で返せ」という格言もあります。戌亥の年は底値になりやすく、辰巳の年は天井になりやすいというこれまでの経験則から出た格言なのです。
 
 野村證券がまとめた資料「干支別にみた年間当落率(年末比:%)」によりますとまさにこの格言は生きていると実感できます。 (*1949年(丑)〜2004年(酉)の日経平均)
平均 40.3 ▲11.4 2.8 23.1 29.7 4.7 ▲7.5 7.7 10.4 8.7 10.6 23.0
  
 
本年は戌年です。
 格言から予想すると、「未(ひつじ・2003年)辛抱、申(さる・2004年)酉(とり・2005年)騒ぐ」を経て、
「戌(いぬ・2006年)笑い、亥(い・2007年)固まる、子(ねずみ.2008年)は繁栄」で株価はこれから数年右肩上がり、どうも懸念されているバブル再燃も件念され始めました。