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NO。188  自殺者と家出人 (2007.6.6)
 警察庁は去る2日、平成16年中における自殺者と家出人の実態について統計を発表。
≪自殺者の統計≫

 @ 昨年1年間の自殺者は、32,326人。
   過去最悪の前年に比べ、6.1%減少。しかし、7年連続で3万人を超えた。
 A 男性が72%。60歳以上が、全体の34%。
   小中学生の自殺者は80人、高校生は204人で、昨年より減少。
   高専生は13人、大学生は370人。
 B 職業別では、無職者が約48%、被雇用者が約25%、自営者が約12%。
   自営者の内訳は、農林・漁業が一番多く、建設業、風俗・飲食業、小売業と続く。
   医者の自殺は79人、弁護士は15人、芸術家は15人。
   失業者の自殺は1,551人、ホームレスは75人。
 C 遺書あり自殺はは、約33%。
 D 原因・動機別状況(遺書ありの自殺者での把握)
   「健康問題:約40%」「経済・生活問題:約33%」「家庭問題:約10%」など。
 E 県別には、東京(2,691人)、大阪、神奈川と続き、最少は徳島県の176人。
 F インターネットで知り合った同士の集団自殺は55人。昨年より21人増。
≪家出人の統計≫
 @ 昨年1年間の家出人捜索願を受理した家出人は95,989人。
   前年に比べ、5.8%減少。
 A 男性が約64%、成人が約78%。
 B 年代別では、19歳以下が約23%、次いで20歳代、30歳代、60歳代と続きます。
 C 原因・動機別状況
   「家庭関係:約20%」「事業・職業関係:約14%」「異性関係:約4.5%」
 D 昨年1年間に所在が確認された家出人は88,884人で昨年より減少。
   このうち、家出人捜索願が提出されていた者は85,199人。
 いろいろな統計がありますね、皆さまはこの数字をどう分析しますか?