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NO。181 アンケート調査で景気を読む (2007.4.18)
  去る4月1日、日銀は「3月の短観」を発表し企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、景気の目安になる大企業製造業で2・4半期連続で悪化と報じました。
 日銀短観(企業短期経済観測調査)は年4回、全国の大企業と中小企業の2グループを対象に実施され、企業経営者の“気持ち”から景気の実態を知ろうとするアンケート調査なのです。アンケート調査で「景気についての実感」を聞きます。「良い」と答えた企業から「悪い」とした企業の割合を引いた数値を出し過去の数値と比較して、“好転”・“悪化”を判断します。
 毎日の企業経営の現場にいる経営者の肌で感じる実態が反映しているとして、他のデーターに比べて景気の実態をよく表しているといわれます。
 アンケートにより景気の動きをとらえようと調査には日銀短観のほかに、内閣府が実施する「景気ウォッチャー調査」があります。
 景気動向に敏感なタクシー運転手や飲食店の経営者など2000人を対象にします。街角の景況感を示す現状判断指数は、3ヶ月前と比べた景気の評価を「良い」から「悪い」まで5段階で答えて、50を境に判断の良し悪しを示すよう指数化します。
 4月初めに発表された3月調査では指数上昇は3ヶ月連続、街角景気は改善が続いていると判断をしています。3月に開幕した愛知万博がけん引役になったようです。
 景気は踊り場脱出を探る動きといいますが、ここへきてチャイナリスクが一気に表面化しました。
 「お茶の間ウォッチャー調査」はいかがですか?、晩酌の缶ビールは発泡酒からラガーに昇格、あるいは第3のビールに格下げ?本数は増えましたか?酒の肴は何品ですか?
、、、、こんな調査も面白いのではないでしょうかね?