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NO。153 コンビニで株を買う (2004.10.4)
  「“ピッピッ”ときたそのときに、“ピッピッピッ”と株を買う」、こんな意味不明なCMがお茶の間を賑わしています。
 大手コンビニエンスストアのローソンが日興コーディアル証券と提携、「ピーカブ」と名付けた証券仲介業のサービスを始めました。ローソンの店頭で申込書を入手し証券取引口座を開設すれば、ローソン店内にあるマルチメディア端末を使って簡単に証券投資ができ、株式・ミニ株・個人向国債が買える仕組みなのです。
 「お茶や、おにぎりをを買うような気軽さで証券投資を始めて欲しい」と証券会社、「新しいお客に来てもらい、他の商品も買ってほしい、店内に長くいてほしい」とコンビニ ・・・・・相乗効果が期待されているようです。

 証券仲介業とは、これまで証券会社にしか認められていなかった証券取引が個人でも法人でも内閣総理大臣の登録を受ければ仲介ができる、今年4月にスタートした新しい制度なのです。5月には全国11の各財務局で計4社が登録第一号として誕生、北陸では、福井県の「叶V和コンサルテイング」が北陸財務局に第一号として登録されました。
 トヨタ自動車などの企業やファイナンシャルプランナー、税理士などの個人も続々と名乗りをあげていますし、銀行などの金融機関も本年12月から算入が認められるようです。
 今回の証券仲介業制度創設の狙いは「証券市場改革」であり、
 @ 誰もが投資しやすい市場の整備
 A 投資家の信頼が得られる市場の確立
 B 効率的で競争力のある市場の構築、、、、を柱としています。
 
 銀行も参入、販売チャネルの多様化は個人投資家の利便性向上につながり大歓迎ですが、「コンビニで株を買う、そんな時代が来るのですかね?」