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NO。146 キャリア・コンサルタント (2004.8.17)
  今春、筆者“柳沢まさゆき”は、NPO生涯学習認定「キャリア・コンサルタント」の資格を取得しました。筆者“柳沢まさゆき”は、これまで2004・2005年度の、「求職支援セミナー」「再就職支援セミナー」「キャリア形成支援セミナー」と名称は変わりますが、石川県主催、福井労働局・ハローワーク共催、福井県主催、福井市主催によるセミナー講師を継続的に務め、北陸でのキャリア・コンサルタントの第1人者と自負しています。
 
 現下の厳しい雇用失業情勢において、求人と求職の能力のミスマッチを解消していくことが喫緊の課題となっていますし、また、若者を中心にフリーターの増加や高い離職率が深刻な問題となっており、これを看過することは若者自身が若年期に就業を通して習得すべき様々な知識や技能を修得できず、将来にわたっての能力不足が将来のわが国の社会・経済の活力を考えるとき深刻な社会問題を惹起しています。。
 こうしたなか、若年者を職業的自立に導く専門家として、個人の生甲斐や働き甲斐を含めたキャリア形成を支援し、個人自らが自立できるよう支援する専門家として、キャリア・コンサルタントが今求められているのです。

 厚生労働省は、平成13年10月に「キャリア・コンサルティング研究会」を組織し、キャリア・コンサルタントの養成を官民双方において推進して行き、民間においては厚生労働省の助成金制度を活用してキャリアコン・サルタントの資格取得のためのキャリア形成促進助成金の支給を行なうために、「標準的なキャリア・コンサルタントに係る能力評価試験のあり方」について検討が開始さ、,昨年に報告書がまとめられたところであります。
 また、昨年からスタートした「若年者向けキャリア・コンサルティング研究会」は昨年9月月に「若年者キャリア支援研究会報告書」をまとめました。 
 
 わが国ではキャリア・カウンセラー、キャリア・サポート、キャリア・アシスト、産業カウンセラーなどさまざまな名称が使われていますが、厚生労働省は呼称を「キャリア・コンサルタント」に統一を図り、5年間で5万人を目標にキャリア・コンサルタントの積極的な養成を図る目標を掲げています。
 時代が、「キャリア・コンサルタン」を求めているのです。
 
  参考:厚生労働省能力開発局「キャリア・コンサルタントに係る試験のあり方」報告書
     :中央職業能力開発協会「若者向けキャリア・コンサルティング協会」報告書